2016年06月28日

希釈冷凍機 周辺環境 1

希釈冷凍機の設備環境を整える。

BlueForsの希釈冷凍機にはガスハンドリングと温度・ヒータを管理するLakeShore 370がついてきたのですが、ソフトウェア上ではそれらは連携していません。この意味でOxford Instrumentsの冷凍機の方が秀でており、温度・圧力を監視しながら効率的に自動化された冷却を進めてくれます。しかもヒータを制御するLakeShoreと、ヒータの端子は毎度毎度冷凍機コンソールと手動で切り替えなければなりません。

そのLakeShore 370と冷凍機本体のコンソールの接続がUSB接続でした。USB接続はご存じのように適当なケーブルだとコモンモードノイズが大きいです。しかも毎回ポーリングをするので、非通信時にもノイズをまき散らします。ケーブルが短ければいいのですが、今回は10m以上もUSBケーブルを引き回さなければなりません。

LakeShore 370にはEthernetによる接続ができるようです。Ethernetをソケットで開いて認識させてはみますが、ソフトウェアは未対応。プロトコル解析ソフトでは、どうやらシリアルのボーレート、ストップビット、パリティを設定しているところでエラーとなるみたいです。イーサネットだから、そりゃエラー吐くのは仕方ないです。

とりあえず、対応して下さいというメールを送ったのですが、ダメなら自分で書くしかないなぁ。



jjq303dev at 00:17│Comments(0)冷凍機 

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日々徒然過ごしている研究員。

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