2016年08月19日

希釈冷凍機 導波路 8 「出図」

ケーブルホルダの件です。

あれやこれややっていて、ホルダーの図面を製作依頼することをすっかり忘れておりました。部品的に耐久に疑問があったので、設計もやり直して、図面もちょっと書き直しました。ということで出図です。みんなに検図して欲しかったのですが、あまり興味なさそうなのでチェックになりませんでした。残念。

うちのキャンパス内には試作工場があり、機械加工やガラス細工を請け負ってくれます。フライスや旋盤で済むなら作りに行けますが、数も30部と多いのでここは時間短縮です、お金で時間を買いましょう。ワイヤー放電加工も気軽にやってくれるので、結構面倒な形状も安心です。図面出して、ここはこうしてもいいですか、など加工者目線のリクエストに「いいですよ」とその場の簡易的な設計変更です。今回はやり直した図面部分を指摘され、皿ネジ座グリ加工が低頭ネジ加工となりました。皿より座グリの方が簡単なようですね。低温で使うステンネジはSUS304と決めてあるので、ネジの取り寄せも併せてお願いしました。

もっと面倒そうな形状は、いつもお世話になっている企業様に外注です。私の論文で使った金属加工品は同じ企業様で加工されたものなので、お世話になりっぱなしです。

とりあえず入力部分はひと段落です。これから低温アンプ、出力超伝導線とそのホルダの設計に入ります。ここらで折り返し地点ですね。冷凍機の10月フル稼働は難しいかなぁなんて弱気になっています。

jjq303dev at 23:30│Comments(0)冷凍機 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール
日々徒然過ごしている研究員。

趣味は星、自転車、コーヒー。