2016年08月23日

量子ビット制御装置 8 「制御ソフトウェア編」

午後からはFPGAのソフトウェア側のコーディングです。

Pythonでのプログラム、実は嫌なんですよね。C言語やC++の方が素直というか。未だにダックタイプによるプログラミング慣れずにイライラしっぱなしです。今日午前中のこともあり全てC言語で書いてPythonでラップする作戦も考えましたが、ここはPythonで行きましょうと舵を切ってしまいました。

そうそう、うちの計測装置はほとんどPythonベースのソフトウェアで制御されています。サーバクライアントシステムを基本とし、計測器がクライアントとなりある本丸となるサーバに接続し、「測定」というメソッド(機能)と提供することになります。同じく私たちはクライアントとしてサーバに接続し、各計測器の機能を使いながら計測を進めてゆきます。これらのソフトウェアはLabradと呼ばれ、オープンソースでUCSBのチーム(現Google)が開発したものを輸入し、かなりカスタムして使っています。

既存の計測システムに不満はありますが、まぁそこそこ使えているのでこの計測システムに載せるようにFPGA+DAC+ADCを実装します。全体がTwisted+zope.interfaceで支配されているフレームワークに組み込まれており、クライアント側として機能を提供するようにコードを書いていきます。まぁ、とても退屈な作業なんです。途中で inlineCallbackの仕様にイライラしたり、reactorが走り回りどうふるまうのか良く分からなかったりしました。まぁ明日に持ち越しですね。


jjq303dev at 23:50│Comments(0)制御装置 

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プロフィール
日々徒然過ごしている研究員。

趣味は星、自転車、コーヒー。