2017年03月17日

「出力増幅器配線」

CIMG9436s
(クリックして拡大)

今日は今日は旋盤回して金属を削ってきました。

こんなものでも図面描いてお願いしますって発注してると最短で2〜3週間ぐらい時間がかかります。時間が無い時は自分が動くのが一番ですね。2、30分で作業終了です。

図面もなくふらっと工場に行き、ストックされているφ10の無酸素銅の棒を使って作業しました。ちなみに、使う部分がほとんど切れ端なので材料費は無しでOKとでした。適当に穴開けて適当に溝掘って。旋盤に目盛りがあるのでノギスも使いませんでした。適当でいいんです、図面に描くほどでもないので。

これは出力増幅器の電力供給線の熱アンカーに使います。配線を伝って常温から沢山の熱が増幅器に流れ込むのを防ぐため、この溝に配線をぐるぐると巻きつけておき、接着剤(スタイキャスト)で固めます。固まったら冷凍機にM4のネジでしっかりと固定します。このことで配線を伝って流入する熱を低温の冷凍機に逃がすことができる、と考えられているようです。

CIMG9440s
(クリックして拡大)
今日は残念なこともありました。↑のようなコネクタを配置する板材を後輩に作ってもらっていました。意気揚々と今日は組立てだと思っていたのですが、あるはずのものがありません。

CIMG9438s
(クリックして拡大)
そうです、ネジ穴が無いんです。見ての通りツルッツル。ヒロセのHRM-513のパネルフランジにはM2.5用の穴が4つ開いており、通常板にM2.5のネジを切るのですが、残念ながらネジ穴がありませんでした。ちーん。修正してもらいましょうかね。



jjq303dev at 23:30│Comments(0)冷凍機 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール
日々徒然過ごしている研究員。

趣味は星、自転車、コーヒー。